由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号
続いて、大項目7、特殊詐欺被害防止に向けてについて伺います。 県内で毎日のように報道されているのが、新型コロナ感染状況と特殊詐欺の発生です。当市でも、利用料金に関して確認事項があるとメールが届き、記載された番号に電話をすると最近、有料サイトの未納料金があります。
続いて、大項目7、特殊詐欺被害防止に向けてについて伺います。 県内で毎日のように報道されているのが、新型コロナ感染状況と特殊詐欺の発生です。当市でも、利用料金に関して確認事項があるとメールが届き、記載された番号に電話をすると最近、有料サイトの未納料金があります。
雪下ろしをすることによって未然に防止が可能であるとか、雪囲いが被害防止に役立つとか、一定程度の自己責任の下に結果が伴うと考えられるからですが、しかし、それらの判断も、どの地域のどの家にどの程度の被害があったのか、その家にはどんな人が暮らしているのかを把握した上でのことではないかと思うのであります。
既に、県内幾つかの高校で秋田弁護士会からの講座など開設し、被害防止へ意識を高めてと消費者教育をやっています。県教委などと連携をし、高校生のうちから被害の未然防止のために消費者教育をやるべきであります。また、被害に遭った場合の対応について答弁を求めます。 大項目4、鹿角市の官製談合事件に関連して。
次に、雪害対策の見直しについてのうち、雪害対策計画を策定すべきではないかについてでありますが、本市の雪害対策は、高齢者等要配慮者への除排雪支援や市民への情報提供、交通の確保等、雪害の予防について能代市地域防災計画で対策を定め、市民生活の安定を図り被害防止に努めることとしております。
市といたしましては、これらを踏まえ、消費者被害防止につながる体制整備について協議会の設置を含め検討してまいりたいと考えております。 次に、困り事相談にも利用できるワンストップ窓口を設置し、相談体制の強化を図る考えはについてでありますが、市では、市民の日常生活における様々な相談に対応するため、本庁舎1階の市民保険課に市民生活相談窓口を設置しております。
快適で美しい生活環境の確保については、近年、市街地周辺での熊の出没事例が増えていることから、引き続き市民への迅速な情報提供や注意喚起に努めるほか、自治会単位による勉強会の開催などにより、被害防止対策を講じてまいります。また、イノシシやニホンジカの目撃情報を踏まえ、捕獲体制を強化し、鳥獣被害の拡大防止に取り組んでまいります。
鳥獣被害対策については、北秋田市鳥獣被害防止計画に基づき、農作物等被害の抑制に取り組むとともに、被害の未然防止のため、啓発活動や猟友会などと連携した駆除を適宜実施し、市民の安心安全に努めてまいります。 商工観光課。
今後の取組につきましては、これまでの目撃件数等から有害鳥獣数は増加傾向にあるものと推測されますので、北秋田市鳥獣被害防止計画にのっとり、猟友会との連携強化、捕獲活動機会の拡充、新たにイノシシ対策としてのくくりわな購入のほか、センサー付猿用箱わなについては、年度内に整備し、捕獲頭数を増やすことで有害鳥獣対策を強化していきたいと考えております。
次に、6款2項2目林業振興費における有害鳥獣被害防止対策事業において、熊による人身事故が毎年のように発生していることから、もっと積極的に捕獲することができないものかただしております。 これに対し、現在、目撃があったときには速やかに現地を確認し、箱わなを設置することで、可能な限り捕獲に向かう体制で対応している。
有害鳥獣被害防止につきましては、熊の目撃と食害等の通報件数については、8月31日現在で138件、被害件数は49件と、出没の多かった昨年よりは少ないものの、例年並みの件数となっており、特に7月以降に急激に増加し、花輪市街地や学校周辺で複数回目撃されるなど、人里での出没が多くなっている状況にあります。 これを受け、市内の全小中学生に対し、消音機能付きの熊除け鈴を貸与することといたしました。
鳥獣被害対策については、北秋田市鳥獣被害防止計画に基づき農作物等被害の防止に取り組むとともに、被害の未然防止に資する啓発活動を行い、市民の安心安全に努めてまいります。 コロナ対策については、国及び県の支援策の動向を注視しつつ、市内経済の状況について情報収集し、迅速かつ的確に対応してまいります。 商工観光課。
有害鳥獣被害防止対策につきましては、4月に市内でのイノシシの出没報告があったことから、生息実態調査や被害の状況把握を行っているほか、鳥獣被害対策実施隊の隊員を対象に、捕獲技術習得講習会を実施することとしております。
昨年は市内でクマによる人身被害が発生したことから、主要林道入口に注意喚起の看板設置、入山者へのチラシ配布など、被害防止の呼びかけを強化します。 秋田駒ヶ岳は、直近の噴火から50年が経過します。現状では秋田駒ヶ岳と秋田焼山が噴火レベル1「活火山であることに留意する」でありますけれども、登山口に注意喚起の看板を設置し、十分な装備と最新の火山情報収集を呼びかけて注意を促します。
農業用施設については、大雪に対する被害防止に向けた注意喚起や適切な施設管理について、広報紙やホームページ等で周知しております。 次に、市主催行事への影響につきましては、令和元年度に雪不足による北秋田市民スキー大会兼北秋田学童スキー大会と県民歩くスキーのつどいの中止がありました。
鳥獣被害防止総合対策交付金300万円は、有害鳥獣による人身被害や農作物等への被害を食い止めるため、鹿角市鳥獣被害対策実施隊による駆除経費等に対し交付されるものであります。 7目1節小学校費補助金の秋田県水と緑の森づくり事業補助金300万円は、熊の出没に伴う安全対策として、学校周辺の除伐や下刈りなどの緩衝帯整備に対して交付されるものであります。
市といたしましては、熊等の出没により住民に危害が及ぶことがないよう、速やかな情報の提供や緩衝帯による予防策、鳥獣被害防止対策実施隊の捕獲対応とあらゆる対策を講じてまいりますので、御理解をお願いいたします。 次に、5、コロナ禍での救急業務のリスク管理についてにお答えいたします。
市の有害鳥獣対策といたしましては、平成25年度に鳥獣被害防止計画を作成し、同時に、猟友会員を鳥獣被害防止対策実施隊に任命して、対象鳥獣である熊やイノシシなどの捕獲を中心に活動し、今年度は、熊20頭、イノシシ1頭を捕獲しております。
また、森林環境譲与税については、間伐や路網といった森林整備、人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等、市町村における使途が限られており、直接的に熊の被害防止に活用することは困難でありますが、奥山における広葉樹の植栽等、熊の生息圏の拡大につながる活用方法等を研究してまいりたいと考えております。
鳥獣被害防止対策につきましては、今年の熊の目撃件数及び被害件数は、昨年より3割ほど増えており、7月下旬から9月上旬の特定の期間に被害が集中したほか、花輪市街地東側の住宅地での出没や畜産への被害が相次ぐなど、これまでとは出没の傾向が変わってきております。
2点目の被害防止対策の実施状況でありますけども、秋田県の御指導もあってナラ枯れが発見される前、平成22年に守るべきナラ林のリストを策定しております。全てのナラ類をナラ枯れから守ることは現実的には無理であります。